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上海KyotoHouseを活用した京の「KOUGEI」ビジネス展開
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KYOTO KOUGEI WEEK実行委員会(京都府)
KYOTO HOUSEは、中国市場で京都の伝統工芸品などの販路開拓の拠点として上海市に2019年12月オープンしました。 現地で京都の魅力を発信する目的で、京都府と連携協定を結ぶ中国の投資会社「复星国際 ( フーシン )」が開設。 京都府指定工芸品目を始めとし、漆器や陶器、和雑貨、清酒、コーヒーなどの府内の事業者が参加し、約 300 点が並んでいます。「茶道」「香道」などの文化的な交流を目的とした企画展を通じて京都の魅力を中国へ発信し続けています。
京都と世界を「KOUGEI」でつなぎながら、文化交流を促進することをメインの目的としました。その中で、コロナ直前にオープン、開始した事業でしたが、世界が変わるタイミングでオンラインの普及も著しい動きの中で、KOUGEIの価値を再発見し、届け切れるか、というミッションを掲げ事業展開をしました。
上海KYOTO HOUSEの受託企業として、日本サイドでの全体管理、PR戦略や販促物のクリエイティブ・制作業務、その他香港市場への展開を実施。小売店としての販売のみならず、BtoBへの展開を見据え、KyotoMaterialの市場調査や現地バイヤーとの商談を行い、世界的なIPとのコラボレーション事業やデザイナーとの協働制作をも実現しています。
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上海KyotoHouse
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KYOTO KOUGEI WEEK
実行委員会(京都府)
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